【日本生命の就職難易度は?】企業研究からES・面接対策まで徹底解説!!

本記事では、日本生命の経営理念や、将来性、求める人材についてまとめることで、皆さんの企業研究をサポートします。
また、採用フローや採用大学、配属勤務地・部署についてもまとめており、日本生命から内定を獲得するためにすべき対策についても紹介しております。
就活生ならだれもが気になる、企業の平均年収や初任給、口コミについてもまとめてあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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企業概要
今回は、4大生命保険会社の一つである「日本生命保険相互会社(以下日本生命)」について解説していきます。

日本生命は、100年以上の長い歴史の中で生命保険業界のリーディングカンパニーとしての地位を築きあげており、「生保のガリバー」の異名を持ちます。
そんな日本生命の基本情報は以下のようになっております。
社名 | 日本生命保険相互会社 |
本社所在地 | 〒541-8501 大阪府大阪市中央区今橋3-5-12 |
設立 | 1889年7月4日 |
代表取締役社長 | 清水 博 |
代理店 | 18,562 |
従業員数 | 76,792名(うち内勤職員21,117名) |
経営理念
(1)国民各層が真に求める保険を提供し、充実したサービスを行ない、契約者に対する経済的保障責任を誠実に果たすことを第一義とする。
引用:日本生命HP 経営理念
(2)生命保険事業の公共性を自覚し、適正な資産の運用を行なうとともに、広く社会の福利増進に尽力する。
(3)英智にもとづく創造性と確信にみちた実行力とをもって、経営の生産性をたかめ、業績のあらゆる面における発展を期する。
(4)会社の繁栄とともに、全従業員の生活の向上をはかり、また、すぐれた社会人としての資質の育成につとめる。
(5)生命保険業界の一員として、自主性のある協調の立場に立ち、保険思想の普及と、業界全般の進歩発展に貢献する。
上記の経営理念は、次のようなことを伝えています。
公共性の高い、生命保険事業を行なっているという自覚を持ち、常に国民のためになることとは何かを考えて仕事をするということ。
また、生命保険保険業界のリーディングカンパニーとしての自覚を社員一人一人が持ち、
優れた社会人となれるように努力をして、会社だけでなく、業界全体にいい影響を与えていく必要がある。
将来性

日本生命はコロナの影響を受けて、対面での営業が出来なくなったことを契機とし、DXの更なる推進に乗り出しています。
これまで顧客管理や契約手続きといった事務回りや情報管理に関する取り組みで培ってきたDXの技術を、お客様とのコミュニケーションや接点構築にも活用するようになりました。
日本生命において「デジタル三種の神器」と呼ばれている3つの機器「契約手続きなどをするためのタブレット」、「お客様とLINEやメール、電話で連絡・情報提供するためのスマートフォン」、「画面共有システム」を使用して、非対面で契約を完結できるようになりました。
このようなDXの推進により、今まで対面で会うことができずアプローチが難しかったお客様に対して商品を説明したり、意向を伺うことができるようになりました。
加えて、人口減少により、規模が小さくなっていくであろう国内市場への対策も進めています。
その対策として挙げられるものの一つが少額短期保険です。
少額短期保険とは、ペットの病気やスマートフォンの破損など、従来の保険商品では網羅し切れていない分野をカバーしています。
清水社長は、「顧客ニーズをカバーしていない市場がまだあり、人口減少社会でも中長期的に成長できる」と話しています。
この言葉通り、新興企業を中心に参入が相次ぎ、14年に640億円だった市場規模は19年に約1.7倍の1074億円に拡大しています。
このような新しい市場で、今まで繋がることができなかった顧客を獲得することで、グループ内での相乗効果も期待できます。
求めている人物像
日本生命は、求める人物像として、以下の3点を挙げています。
・自らの可能性を信じ、努力し、夢を実現しようとしている人
・生命保険事業の根幹である相互扶助に共感し、世の中に尽くそうという志を持つ人
・ハートフルな人
引用:日本生命 採用ページ(トップメッセージ)
また新卒採用ページにて、『これら全てを満たしている必要はなく、一つでも持っている方、もしくはポテンシャルがある方を歓迎します。』と記載されています。
つまり「社会に貢献しようとする気持ちが強い人」「相手を思う気持ちがある人」「努力ができる人」が求められていると解釈できます。
何かを実現したという結果よりは、「誰かのために」「何かのために」どういった行動をとってきたかという過程を大切にしているということです。
相手のニーズを把握して、それに応えるために自ら動いた経験や、チームやバイト先の問題点に気づき、それを解決するために自ら動いた経験が活きてきそうです。
その際に、なぜそれを解決しようとしたのかなど、自分自身の行動の背景も説明できるようにしましょう。
就職難易度(採用・選考状況)
ここまで日本生命の経営理念や将来性、求める人物像を共有しました。
続いて本章では、日本生命の採用大学や採用人数などの採用情報と選考フローについて解説します。
採用大学
23年卒4月入社の現時点での採用実績校は以下のようになっております。
東京大学、一橋大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、東京理科大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学、大阪公立大学、北海道大学、小樽商科大学、東北大学、名古屋大学、九州大学、ほか
参考:就職四季報2024年版
採用人数
採用コース別の採用人数は以下のとおりです。
年度 | 総合職 | エリア総合職 | 営業総合職 | 法人職域FC | エリア業務職 |
20年 | 184名 | 73名 | 90名 | 518名 | 3名 |
21年 | 160名 | 73名 | 90名 | 412名 | 12名 |
22年 | 164名 | 71名 | 71名 | 405名 | 28名 |
23年 | 160名 | 60名 | 90名 | 350名 | 30名 |
文理別・男女別の採用人数は公開されておりません。
採用予定学科
法学・政策系、経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、教育系、生活科学系、宗教・神学系、医療・保健系、芸術・音楽系、体育・スポーツ系、その他文系、機械系、数学系、電気・電子系、情報工学系、物理・応用物理系、建築・土木系、生物・生命科学系、化学・物質工学系、資源・地球環境系、農業・農学系、水産系、畜産・酪農系、薬学系(4年制)、薬学系(6年制)、商船系、医学・歯学系、獣医系、衛生医療・介護系、その他理系
引用:リクナビ2024「日本生命保険相互会社:採用情報」
配属勤務地
22年4月入社者の配属勤務先は以下のようになっております。
本店本部(大阪、東京)、支社(全国主要都市)
参考:就職四季報2024年版
配属部署
21年4月入社者の配属部署は以下のようになっております。
本店本部(大阪、東京)、支社(全国主要都市)
参考: 就職四季報2024年版
多種多様な学科から採用する予定があることから、どの学科の就活生でも内定を獲得チャンスがあると言えます。
一方で採用大学を見る限り、ある程度偏差値の高い大学に通っていないと内定を獲得するのは容易ではないと言えます。
しかし、上記大学に通っていなくても、内定を獲得するチャンスはあり、そのためには自己分析をしっかりと行い、ライバルとの差別化を十分に図る必要があります。
自己分析は、ES・面接対策でも必須のものです。
当サイトでも、「自己分析とはそもそも何なのか」「自己分析の目的」「自己分析のやり方」まで解説し、この記事一つ読めば自己分析を完璧にできるものを書いています。
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採用倍率
〇 昨年度の採用人数(見込):690名
〇プレエントリー候補リスト登録人数:12,547名
引用:リクナビ2024「日本生命保険相互会社:採用情報」
日本生命の採用倍率は約18倍と算出できます。
これはリクナビのプレエントリー人数だけのデータで算出した数字なので、実際の倍率とは異なりますのでご参考程度にお考え下さい。
日本生命の新卒採用の選考フロー

エントリーシート
↓WEBテスト
↓リクルーター面接(複数回)
↓1次面接
↓
最終面接
↓内々定
ES・Webテスト後は、人により回数は前後しますが約5〜7回のリクルーター面接を経て人事との面接に進みます。
webテストの形式は、テストセンターで行われるSPIで、言語・非言語・性格になっております。
ボーダーも高くないため、しっかりとSPIの勉強をしておけば心配はないです。
また、「面接対策をしたい!」「ESのクオリティをあげたい!」という方には、就活エージェントの利用がおすすめです。
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また、「大手企業からの逆オファー」や「1週間での早期内定」など様々なメリットもあります。
以下の記事では、おすすめの就活エージェントについて、特徴とおすすめ点をまとめています。
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内定獲得のための必須対策

ここまで日本生命の採用大学や採用人数などの採用情報と、選考フローについて共有いたしました。
続いて本章では、日本生命から内定を得るためにすべき3つの対策事項を紹介します。
日本生命でなければダメだという明確な志望理由を示そう
他企業にも当てはまるような志望動機では「うちじゃなくてもいいのでは?」と思われる可能性が高いです。
そのため選考では、確固たる入社意思を伝えるための明確な志望理由が必要となります。
志望理由を考える際は「なぜ生保業界なのか」「なぜ日本生命なのか」「興味のある部門はどこか」「キャリアビジョンは」という観点から、自らの経験と併せて志望理由を明確にしておくといいでしょう。
また、このような志望動機を作成するには、実際に働いている社員から話を聞けるOB訪問がおすすめです。
OB訪問では、先輩社員からざっくばらんに話が聞けます。
「なぜ日本生命を選んだのか」「仕事の内容」「やりがい」「キャリアビジョン」などを聞くことで、実際に自分が日本生命で働くイメージを持つことができ、魅力的な志望動機を描くことができるでしょう。
しかし、OB訪問はどのようにすればいいか分からない方がほとんどだと思います。
日本生命でのキャリアパスについて考える
日本生命の面接では、日本生命で取り組みたい仕事を具体的に話すことが要求されます。
実際に、ほぼ全ての選考段階で、入社後どういった仕事をしていきたいかを問われるそうです。
このような質問は、職種をしっかり理解しているか、日本生命の仕事を理解しているかを問うことで、志望度を図る目的があります。
前述した、OB訪問を活用して、実際に働いている社員の方々のキャリアパスを聞くことで、取り組みたい仕事を具体化していくことの重要度は高いといえます。
また社員の方々に会った際には、部署、業務、年次ごとに取り組む仕事などの情報を収集し、日本生命での入社後10年のキャリアを明確に語れるようにしましょう。
求められる人材とマッチするエントリーシートを書く
人気企業で、受ける人の多い日本生命で内定を獲得するには、ライバルと差別化することが大切になってきます。
ライバルと差別化を図ることができる最初の機会がエントリーシートです。
自己分析を行い自分の強みを明確にし、日本生命の求める人材とマッチするようにエントリーシートを書きましょう。
日本生命では、「社会に貢献しようとする気持ちが強い人」「相手を思う気持ちがある人」「努力ができる人」が求められています。
何かを実現したという結果よりは、「誰かのために」「何かのために」どういった行動をとってきたかという過程を大切にしているということです。
相手のニーズを把握して、それに応えるために自ら動いた経験や、チームやバイト先の問題点に気づき、それを解決するために自ら動いた経験を書けるといいでしょう。
その際に、なぜそれを解決しようとしたのかなど、自分自身の行動の背景も説明できるとさらにアピールできるでしょう。
就活ジョブジョブでは面接まで視野に入れた、内定にグッと近づけるガクチカ作成について解説している記事も書いています。
簡単4ステップで、面接対策にもなるガクチカの作成ができるようになるのでぜひ読んでみてください。
その他の気になる情報
日本生命の年収
就職活動では、高収入を志望動機にするのはタブーですが、実際は気になりますよね。
日本生命は株式会社ではなく有価証券報告書が公表されていません。
そのためここでは社員の口コミを参考にしたものを平均年収として紹介します。
クチコミサイトopenworkの情報によると、日本生命の平均年収は、393万円です。
総合職の平均年収は、780万円となっており、30歳で1000万円を超えるようです。
日本生命の評価
実際に日本生命で働いている社員さんの評価も気になるところだと思います。
社員さんのクチコミによる企業の評価を知りたいならOpenworkがおすすめです。
待遇や、働きがい、人材育成などについて、社員のリアルなクチコミから知ることができます。
日本生命は、福利厚生も充実しており、高収入であること、また風通しの良さから、働きやすい環境が整っていると言えます。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今回は、日本生命の経営理念や将来性などの企業概要と、さらに採用フローや採用倍率などの採用情報についてまとめました。
また選考に向けて、「企業や採用情報を効率的に知りたい!」「オンライン選考の練習をしたい!」といった方には、JOBTVがオススメです。
スキマ時間に動画で情報収集できたり、オンライン選考は練習しているだけで、企業からの逆オファーもきちゃいます。
以下の記事で、JOBTVについて詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
本記事の内容が、少しでも皆さんの就職活動をより良いものにできたら幸いです。
皆さんの就職活動を応援しております。