【東京ガスの就職難易度は?】企業研究からES・面接対策まで徹底解説!!

本記事では、東京ガスの経営理念や、将来性、求める人材についてまとめることで、皆さんの企業研究をサポートします。
また、採用フローや採用大学、配属勤務地・部署についてもまとめており、東京ガスから内定を獲得するためにすべき対策についても紹介しております。
就活生ならだれもが気になる、企業の平均年収や初任給、口コミについてもまとめてあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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企業概要
今回は、皆さんご存じ、エネルギー業界大手である「東京ガス株式会社(以下 東京ガス)」について解説していきます。

東京ガスは、都市ガスやLNG(液化天然ガス)の販売事業を手掛けている企業です。
都市ガス販売で1位のシェアを誇っており、2016年電力小売自由化にで家庭向け販売にも参入しています。
そんな東京ガスの基本情報は以下のようになっています。
社名 | 東京ガス株式会社(東京瓦斯株式会社) |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-5-20 |
設立 | 明治18(1885)年10月1日 |
代表取締役社長 | 広瀬 道明 |
事業内容 | ・ガス都市ガスの製造・供給および販売、リキッドガス事業、LNG販売等 ・電力電気の製造・供給および販売 ・海外海外における上流事業、中下流事業 ・エネルギー関連エンジニアリングソリューション事業、ガス器具、ガス工事、建設等 ・不動産土地および建物の賃貸・管理等 ・その他情報処理サービス事業、船舶事業等 |
資本金 | 1418億4400万円 |
従業員数 | 6,882名 |
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経営理念
東京ガスグループは、天然ガスを中心とした「エネルギーフロンティア企業グループ」として、「快適な暮らしづくり」と「環境に優しい都市づくり」に貢献し、お客さま、株主の皆さま、社会から常に信頼を得て発展し続けていく。
引用:東京ガスHP
上記の企業理念は、次のようなことを伝えています。
東京ガスグループは、ガスにより「快適な暮らし」と「環境に優しい都市」に貢献します。
そして、東京ガスに関係するすべての人から信頼を得て、発展し続けていくということです。
将来性

数年前まで、家庭用のガス販売は、東京ガスをはじめとしたガス会社が担っているイメージしかなかった人も多いのではないでしょうか。
実際、2017年3月までは、家庭向けの都市ガス販売は東京ガスをはじめとしたガス会社が担っていました。
しかし、2017年4月に都市ガスの小売販売が自由化されてから、東京電力などの大手電力会社等が家庭向けガスの販売に参入してきました。
こうしたことから、東京ガスの将来性に不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。
確かに、ガスの小売販売自由化で電力会社がガス販売に参入してきたことで、都市ガス販売事業全体の競争は激化しています。
さらに、2016年4月に電力の小売販売も自由化されたため、ガス会社も電力の販売が行えるようになったため、エネルギー業界全体として競争が激化しています。
しかし、東京ガスは、「ライフバル」というガス工事やガス機器販売を行う店舗や事業所を系列化しているため、電力会社と比べてユーザーとの接点が非常に多いという強みがあります。
また、小売電気事業と異なり、小売電気事業と異なり、小売都市ガス事業にはユーザーが使用するコンロや給湯機などガス機器の保安業務が義務付けられており、新たな参入が難しくなっています。
また、世界的な脱炭素化の流れを受けて、燃焼時に二酸化炭素を排出する都市ガスは長期的に抑制されることが予想されます。
そのため、東京ガスは再生可能エネルギーの拡大や天然ガスの効率化に取り組んでおり、世界的な脱炭素の要望に応えようとしています。
求めている人物像
1969年、日本で初めて液化天然ガス(LNG)を導入した東京ガスは今日までの半世紀、クリーンな天然ガスの普及拡大をリードしてきました。エネルギーで変革を起こし、持続可能な社会の実現に挑戦することは、SDGsの精神にも通じる、創業者・渋沢栄一が大切にしてきた公益追求への高い志であり、私たちのDNAです。
そして今、デジタル化社会による暮らしや仕事の変化、エネルギーの自由化による付加価値型の競争の激化、また気候変動などの社会課題の深刻化など、私たちは新たな変革の時代の入り口にいます。
次の半世紀を見据え、不確実な時代に進むべき方角を示す羅針盤として、2019年11月に東京ガスグループ経営ビジョン「Compass2030」を策定。新たな挑戦に臨む仲間それぞれの強みを活かし、多様性のぶつかり合いからより大きな価値を創造します。そして、人の成長、企業の成長、さらには社会の持続的な成長につなげていきます。
そのために私たちは、新たな挑戦に共に臨む未来の仲間に「チャレンジ精神」「自走性」「粘り強さ」「論理的思考力」を期待します。
引用:東京ガス 採用ページ
東京ガスでは、暮らしや仕事の変化、業界の競争激化、社会課題の深刻化に直面している中で、『チャレンジ精神』『自走性』『粘り強さ』『論理的思考力』を持つ人材が求められているようです。
自らしっかり考え、積極的に粘り強く行動してきた経験が生きてきそうです。
就職難易度(採用・選考状況)
ここまで東京ガスの経営理念や将来性、求める人物像を共有しました。
続いて本章では、東京ガスの採用大学や採用人数などの採用情報と選考フローについて解説します。
採用大学
23年卒4月入社の現時点での採用実績校は以下のようになっております。
【文系】
(大)早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、名古屋大学、上智大学、東京外国語大学、一橋大学、他【理系】
参考:就職四季報2024年版
(院)早稲田大学、東京工業大学、東京大学、東北大学、東京理科大学、京都大学、筑波大学、九州大学、慶應義塾大学
(大)早稲田大学、慶應義塾大学、他
採用人数
男女別の採用人数は以下のとおりです。
年度 | 大卒(男) | 大卒(女) | 修士(男) | 修士(女) |
20年 | 66名 | 38名 | 67名 | 9名 |
21年 | 23名 | 18名 | 59名 | 12名 |
22年 | 22名 | 11名 | 61名 | 9名 |
23年 | 19名 | 20名 | 70名 | 11名 |
また、職種別の採用人数は以下のとおりです。
年度 | 文系職 | 理系職 | プロフェッショナル職 |
20年度 | 33名 | 76名 | 109名 |
21年度 | 39名 | 74名 | 28名 |
22年度 | 32名 | 71名 | 30名 |
23年度 | 35名 | 85名 | 21名 |
採用予定学科
学科による制限なし
引用:応募要項
配属勤務地
22年4月入社者の配属勤務先は以下のようになっております。
【総合職】
主に東京都および神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬、茨城各県【技術職】
参考:就職四季報2024年版
主に東京都および神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬、茨城各県
配属部署
22年4月入社者の配属部署は以下のようになっております。
【総合職】
営業、企画、マーケティング、サービス開発、事業開発、事業管理、コーポレートスタッフ【技術職】
参考: 就職四季報2024年版
ソリューションエンジニア(電力事業、営業技術支援、機器開発)、営業・営業企画、マーケティング、サービス開発、技術開発、デジタル・IT・情報通信、インフラエンジニア(生産・パイプライン)
多種多様な学科から採用する予定があることから、どの学科の就活生でも内定を獲得チャンスがあると言えます。
一方で採用大学を見る限り、ある程度偏差値の高い大学に通っていないと内定を獲得するのは容易ではないと言えます。
しかし、上記大学に通っていなくても、内定を獲得するチャンスはあり、そのためには自己分析をしっかりと行い、ライバルとの差別化を十分に図る必要があります。
自己分析は、ES・面接対策でも必須のものです。
当サイトでも、「自己分析とはそもそも何なのか」「自己分析の目的」「自己分析のやり方」まで解説し、この記事一つ読めば自己分析を完璧にできるものを書いています。
気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
採用倍率
〇 2021年度の採用人数:110名
〇プレエントリー候補リスト登録人数:-
引用:東京ガスHP 文系・理系職 応募要項・採用実績
東京ガスの採用倍率は算出できませんが、エネルギー業界トップクラスの企業であるため、倍率は決して低くないでしょう。
うまく使うことで志望企業への内定が近づくサービス
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東京ガスの新卒採用の選考フロー

ES
↓
Webテスト
↓
1次面接
↓
2次面接
↓
最終面接
選考フロー自体は一般的なものなので、追加で対策が必要になる項目は特にありません。
WEBテストの形式は玉手箱で、内容は言語・計数・性格です。
玉手箱は、様々な企業で採用されているテスト形式のためしっかりと対策をしておくと良いでしょう。
また、「面接対策をしたい!」「ESのクオリティをあげたい!」という方には、就活エージェントの利用がおすすめです。
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また、「大手企業からの逆オファー」や「1週間での早期内定」など様々なメリットもあります。
以下の記事では、おすすめの就活エージェントについて、特徴とおすすめ点をまとめています。
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内定獲得のための必須対策

ここまで東京ガスの採用大学や採用人数などの採用情報と、選考フローについて共有いたしました。
続いて本章では、東京ガスから内定を得るためにすべき3つの対策事項を紹介します。
東京ガスでなければダメだという明確な志望理由を示そう
他企業にも当てはまるような志望動機では「うちじゃなくてもいいのでは?」と思われる可能性が高いです。
そのため選考では、確固たる入社意思を伝えるための明確な志望理由が必要となります。
志望理由を考える際は「なぜエネルギー業界なのか」「なぜ東京ガスなのか」「興味のある部門はどこか」「キャリアビジョンは」という観点から、自らの経験と併せて志望理由を明確にしておくといいでしょう。
また、このような志望動機を作成するには、実際に働いている社員から話を聞けるOB訪問がおすすめです。
OB訪問では、先輩社員からざっくばらんに話が聞けます。
「なぜ東京ガスを選んだのか」「仕事の内容」「やりがい」「キャリアビジョン」などを聞くことで、実際に自分が東京ガスで働くイメージを持つことができ、魅力的な志望動機を描くことができるでしょう。
しかし、OB訪問はどのようにすればいいか分からない方がほとんどだと思います。
「OB訪問の申し込み方法」「当日の流れ」「おすすめの質問例」「OB訪問後のお礼メール」まで解説している記事があるので、少しでも内定獲得の可能性を増やしたいという方はぜひ読んでみてくださいね。
WEBテスト対策をする
東京ガスは、選考フローの序盤でWebテスト「玉手箱」が課されます。
所要時間は1時間30分程度で、出題科目は「言語」「非言語」「性格検査」の3つです。
対策法としては、問題集などを解いて慣れていくのが一番の近道でしょう。
玉手箱の場合、問題は難しくないですが、時間にあまり余裕がある訳ではないので、問題演習を積んで解くスピードを上げる必要があります。
玉手箱は、多くの企業で採用されているWEBテストなので、しっかりと準備しておくことが大切です。
求められる人材とマッチするエントリーシートを書く
人気企業で、受ける人の多い東京ガスで内定を獲得するには、ライバルと差別化することが大切になってきます。
ライバルと差別化を図ることができる最初の機会がエントリーシートです。
自己分析を行い自分の強みを明確にし、東京ガスの求める人材とマッチするようにエントリーシートを書きましょう。
東京ガスでは、『チャレンジ精神』『自走性』『粘り強さ』『論理的思考力』を持つ人材が求められています。
何かの目標に対して自ら挑戦した経験や、サークルやバイトで苦しいときにも、粘り強くチャレンジした経験を書けるといいでしょう。
就活ジョブジョブでは面接まで視野に入れた、内定にグッと近づけるガクチカ作成について解説している記事も書いています。
簡単4ステップで、面接対策にもなるガクチカの作成ができるようになるのでぜひ読んでみてください。
その他の気になる情報
東京ガスの年収
就職活動では、高収入を志望動機にするのはタブーですが、実際は気になりますよね。
有価証券報告書の調べによると、令和2年の平均年収は667万円となります。
過去4年の平均年収は以下のようになります。
令和3年 | 695万円 |
令和2年 | 667万円 |
令和元年 | 660万円 |
平成30年 | 656万円 |
東京ガスの初任給
東京ガスの初任給は以下の通りです。
4年制大学卒/ 月給20万2250円
大学院修士課程卒(理系)/ 月給22万7670円
厚生労働省の調査によるとによると、令和2年度の新規学卒者の給与額は大学卒で22万6000円、大学院卒で25万5600円なので、東京ガスの初任給は平均よりやや低いといえます。
初任給と平均年収から、入社後数年での給与の伸びが大きいことがうかがえます。
東京ガスの評価
実際に東京ガスで働いている社員さんの評価も気になるところだと思います。
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待遇や、働きがい、人材育成などについて、社員のリアルなクチコミから知ることができます。
東京ガスは、福利厚生も充実しており、ワークライフバランスがとりやすく、コンプライアンス意識も高いことから、働きやすい環境が整っていると言えます。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今回は、東京ガスの経営理念や将来性などの企業概要と、さらに採用フローや採用倍率などの採用情報についてまとめました。
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本記事の内容が、少しでも皆さんの就職活動をより良いものにできたら幸いです。
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