【明治の就職難易度は?】企業研究からES・面接対策まで徹底解説!!
本記事では、明治の経営理念や、将来性、求める人材についてまとめることで、皆さんの企業研究をサポートします。
特に今回の記事では、それぞれの明治の製品セグメントごとに、今後の動向を詳細にまとめているので、かなり踏み込んだ内容まで、企業研究ができると思います。
また、採用フローや採用大学、配属勤務地・部署についてもまとめており、明治から内定を獲得するためにすべき対策についても紹介しております。
就活生ならだれもが気になる、企業の平均年収や初任給、口コミについてもまとめてあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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企業概要
明治ホールディングスの完全子会社であり、菓子、乳製品、牛乳などの製造・販売が主な事業として有名なのがこの明治です。
上記のようなポピュラーな商品もありながら、実は一般用医療品の製造・販売なんかもホールディングスとしてはおこなっています。(Meiji Seika ファルマ株式会社)
2009年に明治製菓と明治牛乳が統合したことで明治という一つの会社となり、「きのこの山」「アーモンドチョコ」などのチョコレート有名ブランドはもちろん、グミなどでも国内トップシェアを誇っています。
最近では、健康志向の高まりからプロテインブランドである「ザバス」にも伸び代があるとされています。
事業セグメントとしては、「発酵デイリー」「加工食品」「菓子」「栄養」「海外」という区分が企業ホームページではされています。
●「発酵デイリー」とは、日常的に消費する発酵食品である牛乳やヨーグルトなどが該当します。
●「加工食品」は、強みの乳やカカオを扱うことで培った技術力を駆使した、製品の開発と製造が該当します。
「明治北海道十勝スマートチーズ」、「明治 エッセルスーパーカップ」などが有名です。
●「菓子」では、マーケティングや広告を駆使などの企業としての力が顕著に見られます。 また、カカオ豆の生産に対しての支援活動を行うなど、カカオ生産国とのパートナシップの強化も施策として実施しており、このような活動は流通と品質管理の安定化に繋がっていると考えられます。
●「栄養」では「ザバス」「VAAM」のブランドを展開するスポーツ栄養や、乳幼児栄養などが該当していま す。
●「海外」については、後述しますが中国に注力し、拠点確保や生産体制なども確保している段階です。
このように、一口に食品メーカーと言っても、さまざまな製品を有していることは明治の強みです。
そんな明治の基本情報は以下のようになっています。
商号 | 株式会社 明治 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
設立 | 1917年12月21日 |
代表取締役社長 | 松田 克也 |
資本金 | 336億4千万円 |
従業員数 | 10,725人 |
経営理念
私たちの使命は、「おいしさ・楽しさ」の世界を拡げ、
「健康・安心」への期待に応えてゆくこと。私たちの願いは、「お客さまの気持ち」に寄り添い、
日々の「生活充実」に貢献すること。私たち明治グループは、「食と健康」のプロフェッショナルとして、
引用:明治ホールディングス「明治グループ理念体系」
常に一歩先を行く価値を創り続けます。
上記の経営理念は、次のようなことを伝えています。
明治は食品メーカーとして各製品で国内シェアのトップを獲得しています。
一つの製品だけでなく、多様な製品で高いシェアを獲得しているということは、消費者にとっては欠かせない会社の一つということになります。
明治はこの社会的立ち位置を自覚した上で、消費者により良い製品を提供するために、日々の開発や研究に力を入れることを、この理念を通じて提言しています。
就活生としては、明治が高い志を持って、日本の食に対して真摯に向き合っていることをここで確認しておきましょう。
将来性
明治の将来性は大きく分けて3つの方向性があります。
「コア事業の優位性獲得」と「海外市場での成長基盤確保」、「健康価値領域」です。
三つ目については、一つ目と二つ目に内包されるため、割愛しています。
コア事業の優位性獲得
一つ目の「コア事業の優位性獲得」とは、ヨーグルト、チョコレート、栄養食品などの現時点で相当なシェアを獲得している分野について、これらの国内収益性を高めるというものです。
ヨーグルトについては、消費者の健康志向の高まりをみて、乳製品の健康性をアピールすることで、潜在的なニーズを獲得することが必要です。
ヨーグルトが健康的であることは、かなり周知の事実となっていますが、明治としては業績にまだ繋がる部分があるのではないでしょうか。
そのためには、ヨーグルトを販売する明治自身が「ヨーグルトを食べれば健康になる」という訴求を消費者にぶつけなければなりません。
食文化という変化が見えにくく、固定化されがちな部分にアプローチをかけることは、困難ではありますが
明治ほど広告を大体的に出すことができる企業であれば、施策次第ではうまくはまるかもしれません。
健康志向の人が全員ヨーグルトを食べているわけではありませんので、この市場の余地を獲得できるならば、このセグメントにおける成長は大きな収益となることは間違いないでしょう。
チョコレートにも市場の余地があります。
明治としては「付加価値チョコレート」「スタンダードチョコレート」の2種類で収益拡大を見込めるとしています。
付加価値チョコレートとは、これもまた健康志向の人向けに、普通のチョコレートに健康的な要素を加えたチョコレートのことを指し、明治の質の高いカカオを活かした温度帯への挑戦なども可能です。
現実に、チョコレートの売上高は順調に伸びており、強みであるこの製品は、今後も明治の核をなすため、恒常的な品質改善や、流通ルートの確保などが肝になるでしょう。
栄養食品についても、同様に製品の持つ機能を訴求することで、潜在的な市場を開拓することが必要です。
パッケージこそ見たことあるが、実際にどのような機能があるのかわからないという課題がある製品については、その機能を知ってもらうことが必要ですよね。
例えば「VAAN」というブランドは、機能性表示食品としての申請をして、消費者にどのような製品かを分かりやすくする方向で進んでいるようです。
総じて、「コア事業の優位性獲得」を進めるにあたっては、質の高いはずである製品を、どのように消費者に価値を理解してもらうか、が重要となってくるわけです。
海外市場の成長基盤確保
「海外市場の成長基盤確保」では、中国に特に力を入れています。
中国は明治が持っている事業セグメントの市場規模は他国に比較して、大きく成長率もあるとされています。
そして、食品メーカーの製品として重要な側面であるブランドイメージも、長期にわたって事業展開してきたことから、備蓄されているようです。
そして、日本同様に健康志向であり、国策としても健康増進に関わる施策を実施しています。
以上のような理由で、中国は明治にとって格好の市場であり、明治が培ってきた生産技術・研究開発・品質管理のノウハウを活かして、年齢層の幅の広い中国の市場に対して、新たな顧客を獲得していくことは必須でしょう。
中国だけなく、東南アジアやそれ以外の地域や国にも市場を探しています。
当たり障り海外に進出するのではなく、自社の製品がきちんと受け入れられるかを精査している印象で、企業の経営として賢い判断であると判断できます。
以上のように、明治の将来性としては一つ「健康価値」はキーワードになってくるでしょう。
また、これに対応するための研究や開発、技術、そしてこれを可能にするための人員も同様に重要になってきます。
中国に関しても同様で、いかに中国の食文化に入り込んでいくか、そのための製品開発、人材確保が必要です。
求めている人物像
明治グループ理念体系で掲げた行動指針“meiji way”のもと、「卓越した専門性と組織力を活かすことで、創造・革新的な課題を自ら設定し、やり抜く人材」を従業員のあるべき姿として掲げています。
引用:明治ホールディングス「人材」
食品メーカーですので、競合と差をつけるためにはまず自社製品のクオリティは重要になってきます。
その質を確保する上で、やはり社員一人ひとりがプロ意識を持って仕事をするということが大事ですよね。
社員の働きの質が、そのまま自社の製品のクオリティになって帰ってくるため、求めている人物像については、
「専門性」が入ってきます。
また、ビジネスマンとして必要な素養として「課題設定能力」や「最後までやり抜く力」も提示されています。
就職難易度(採用・選考状況)
ここまで明治の経営理念や将来性、求める人物像を共有しました。
続いて本章では、明治の採用大学や採用人数などの採用情報と選考フローについて解説します。
採用大学
23年卒4月入社の現時点での採用実績校は以下のようになっております。
(大学名の右の数字は採用人数)
【文系】
参考:就職四季報2024年版
同大2 青学大 慶大 上智大 明大各1 *計5校
【理系】
(院) 京大 筑波大 東大各2 帯畜大 阪大 大阪公大 中大 東京海洋大 東京薬大 北大 九大 お茶女大各1
(大) 東京農業大2 大分大 関大 神戸大 埼玉大 明大 山口大 早大各1
採用人数
また、男女別・文理別・職種別の採用人数は以下のとおりです。
23卒については、採用人数がまだ未確定ですが65人の採用を予定しております。
年度 | 大卒(男) | 大卒(女) | 修士(男) | 修士(女) |
20年 | 10名 | 9名 | 22名 | 8名 |
21年 | 11名 | 2名 | 10名 | 4名 |
22年 | 7名 | 4名 | 9名 | 8名 |
23年 | 8名 | 7名 | 7名 | 8名 |
年度 | 文系 | 理系 |
20年度 | 10名 | 39名 |
21年度 | 8名 | 19名 |
22年度 | 5名 | 23名 |
23年度 | 10名 | 24名 |
配属勤務地
23年4月入社者の配属勤務先は以下のようになっております。
(地名の横の数字は人数)
【総合職】
参考:就職四季報2024年版
福岡2 大阪2
【技術職】
愛知2 東京1 技 埼玉5京都4 東京3 福 岡3 大阪2 愛知1 茨城1 群馬1 静岡1 長野1 北海道1
配属部署
23年4月入社者の配属部署は以下のようになっております。
(部署名の横の数字は人数)
【総合職】
事務系2 営業5【技術職】
参考: 就職四季報2024年版
基盤研究3 開発研究・生産技術 15 エンジニアリング4 酪農1
採用大学を見る限り、ある程度偏差値の高い大学に通っていないと内定を獲得するのは容易ではないと言えます。
しかし、上記大学に通っていなくても、内定を獲得するチャンスはあり、そのためには自己分析をしっかりと行い、ライバルとの差別化を十分に図る必要があります。
自己分析は、ES・面接対策でも必須のものです。
当サイトでも、「自己分析とはそもそも何なのか」「自己分析の目的」「自己分析のやり方」まで解説し、この記事一つ読めば自己分析を完璧にできるものを書いています。
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採用倍率
〇 2022年度の採用人数:30名
〇プレエントリー候補リスト登録人数:42989名
引用:リクナビ2024「株式会社 明治:採用情報」
明治の採用倍率は約1432倍と算出できます。
これはリクナビのプレエントリー人数だけのデータで算出した数字なので、実際の倍率とは異なりますのでご参考程度にお考え下さい。
明治の新卒採用の選考フロー
エントリーシート提出
↓
書類選考
↓
WEBテスト
↓
面接(3〜4回)
↓
内々定
選考フロー自体は一般的なものなので、追加で対策が必要になる項目は特にありません。
WEBテストの形式はテストセンターでのSPIで、内容は言語・非言語・性格です。
SPIは、様々な企業で採用されているテスト形式のためしっかりと対策をしておくと良いでしょう。
また、「面接対策をしたい!」「ESのクオリティをあげたい!」という方には、就活エージェントの利用がおすすめです。
就活コンサルタントによるES添削や模擬面接などのサービスをすべて無料で受けることができます。
また、「大手企業からの逆オファー」や「1週間での早期内定」など様々なメリットもあります。
以下の記事では、おすすめの就活エージェントについて、特徴とおすすめ点をまとめています。
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内定獲得のための必須対策
ここまで明治の採用大学や採用人数などの採用情報と、選考フローについて共有いたしました。
続いて本章では、明治から内定を得るためにすべき3つの対策事項を紹介します。
選考を通した一貫性を保とう
明治の選考フローはスタンダード中のスタンダードで、質問内容などもかなり一般的なものしか見受けられません。
志望動機、自己PR、ガクチカなどで、ほとんど特別な対策は必要ないように見えます。
そんな面接だからこそ、選考を通しての一貫性は重要です。
エントリーシートから一次面接、そして二次面接の間に、自己分析を繰り返していくうちに、少々の内容の変化はあるかもしれませんが、原則は当初のエントリーシートの内容を踏襲しましょう。
そして、エントリーシートの内容を忘れないためには、ドキュメントなどにメモをしておくのが良いでしょう。
他の企業の選考についても同様に言えますが、特に明治の内定者の特性と、選考フローを見る限りでは一貫性はかなり重要であると考えられます。
いかに一次面接で好感触な出来であったとしても、これの詳細を忘れてしまっては、以降の選考で同様のクオリティを提示できるかわかりません。
できるだけ同じ回答ができるよう、しっかりと各段階の選考が終了したタイミングで記録をつけておきましょう。
明治でなければダメだという明確な志望理由を示そう
明治は食品メーカーの中でも、内定率が相当高い企業です。
エントリーシート、面接などの各段階で最も重要となってくるのは志望動機でしょう。
明治に限らず、「志望動機」を考える際はまず
「業界>企業>企業でやりたい仕事」というように、段階を付けてそれぞれを考えていくことを推奨します。
まず「なぜ食品メーカーを志望するのか」については、業界についての知見がどこまであるかを聞くことで、志望度を図っているとされています。
食品メーカーがどのようなビジネスモデルで、どのような職種があり、その職種でどのような素養が必要なのか、などを整理すると良いでしょう。
一口に食品メーカーという業界の中でも、さまざまな製品があり、それだけ多くの企業があります。
それぞれの企業が持つ製品、あるいは他の事業について詳細に調べましょう。
そして「なぜ明治を志望するのか」については、競合との比較をしていくことを推奨します。
各企業の具体的な事業内容を正確に把握し、同時に明治のものと比較することで、「何が同じで、何が異なるか」が明確になってくるはずです。
最後の「明治でやりたいこと」ですが、これは先ほどの明治の志望理由と密接に絡んできます。
「ロッテでもいいのでは?」と面接官に映ってしまわないような、自分の経験などに基づいた理由を準備すると良いでしょう。
また、大きなビジョンを語るのも良いかもしれませんが、その前に実務ベースでのやりたいこと、あるいは具体的なキャリアプランも考えておくと良いでしょう。
実務ベースとは、実際に自分が志望した職種では何ができて、誰と関わり、どの様な仕事が求められるか、といった具合です。
総合職であれば、新卒が配属される可能性が高い部署について、詳しく調べることをオススメします。
明治の場合、営業に配属される可能性が大変高いため、明治の営業企画になった場合、実際に法人に営業をかける場合など、自分が明治の営業として働く際に、どのような価値を会社に提供できるかまで考えることができれば、なお良いでしょう。
商品知識の高さというのも、営業としては必須となってきます。
事前に明治がどのような商品を生産しているかを知っておくことで、他の応募者との志望度の違いをアピールでき、さらに営業としての素養も持っていることが示されるでしょう。
明治の商品はホームページで見られるようになっているため、対策としてしっかり目を通しておきましょう。(明治商品一覧)
食品メーカーのような、名の知れている日系大手は、ミーハーで応募をする学生がたくさんいるでしょう。
その中で埋もれないエントリーシートや、面接をするために、業務への理解度は内定に相当な影響があると考えられます。
しかし、キャリアプランと言っても、実際に会社で働いていない人間にとっては想像上のものしか生み出すことはできません。
また、このような志望動機を作成するには、実際に働いている社員から話を聞けるOB訪問がおすすめです。
OB訪問では、先輩社員からざっくばらんに話が聞けます。
「なぜ明治を選んだのか」「仕事の内容」「やりがい」「キャリアビジョン」などを聞くことで、実際に自分が明治で働くイメージを持つことができ、魅力的な志望動機を描くことができるでしょう。
しかし、OB訪問はどのようにすればいいか分からない方がほとんどだと思います。
「OB訪問の申し込み方法」「当日の流れ」「おすすめの質問例」「OB訪問後のお礼メール」まで解説している記事があるので、少しでも内定獲得の可能性を増やしたいという方はぜひ読んでみてくださいね。
求められる人材とマッチするエントリーシートを書く
人気企業で、受ける人の多い明治で内定を獲得するには、ライバルと差別化することが大切になってきます。
ライバルと差別化を図ることができる最初の機会がエントリーシートです。
自己分析を行い自分の強みを明確にし、明治の求める人材とマッチするようにエントリーシートを書きましょう。
明治では「専門性」「課題設定能力」「最後までやり抜く力」が、必要とされています。
課題設定能力とは、自ら課題を見つけ出す能力です。
ただ闇雲に「これが課題だ」と設定するのではなく、問題に対して物事を整理し、本当に問題を引き起こしている理由を特定する力です。
アルバイトで、売上が上がらなかった理由は何かを論理的に考え、最後まで諦めずに施策を考えた経験や、
ゼミでの研究の過程でのエピソードなども良いかも知れません。
就活ジョブジョブでは面接まで視野に入れた、内定にグッと近づけるガクチカ作成について解説している記事も書いています。
簡単4ステップで、面接対策にもなるガクチカの作成ができるようになるのでぜひ読んでみてください。
その他の気になる情報
明治の年収
就職活動では、高収入を志望動機にするのはタブーですが、実際は気になりますよね。
有価証券報告書の調べによると、令和3年の平均年収は1015万円となります。
以下、4年間の平均年収となっております。
年度 | 平均年収 |
2018年 | 997万円 |
2019年 | 1020万円 |
2020年 | 999万円 |
2021年 | 1015万円 |
明治の初任給
明治の初任給は以下の通りです。
4年制大学卒/ 月給21万9000円
大学院修士課程卒/ 月給23万7000円
厚生労働省の調査によるとによると、令和2年度の新規学卒者の給与額は大学卒で22万6000円、大学院卒で25万5600円なので、明治の初任給は平均を下回っています。
しかし、平均年収を見ればわかるように、入社後の年収の伸び率が高く、またボーナスもかなり弾むようです。
明治の評価
実際に明治で働いている社員さんの評価も気になるところだと思います。
社員さんのクチコミによる企業の評価を知りたいならOpenworkがおすすめです。
待遇や、働きがい、人材育成などについて、社員のリアルなクチコミから知ることができます。
出産・育児関連制度(産前休職、産前産後休暇)、育児勤務制度、出産・育児関連制度(育児休業)などの出産や育児に関する制度も充実していますし、明治ならではの育児粉ミルク支援などもあるようです。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今回は、明治の経営理念や将来性などの企業概要と、さらに採用フローや採用倍率などの採用情報についてまとめました。
また選考に向けて、「企業や採用情報を効率的に知りたい!」「オンライン選考の練習をしたい!」といった方には、JOBTVがオススメです。
スキマ時間に動画で情報収集できたり、オンライン選考は練習しているだけで、企業からの逆オファーもきちゃいます。
以下の記事で、JOBTVについて詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
本記事の内容が、少しでも皆さんの就職活動をより良いものにできたら幸いです。
皆さんの就職活動を応援しております。