【キユーピーの就職難易度は?】企業研究からES・面接対策まで徹底解説!!

2022年4月3日

本記事では、キユーピーの経営理念や、将来性、求める人材についてまとめることで、皆さんの企業研究をサポートします。

また、採用フローや配属勤務地・部署についてもまとめており、キユーピーから内定を獲得するためにすべき対策についても紹介しております。

就活生ならだれもが気になる、企業の平均年収や初任給、口コミについてもまとめてあるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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企業概要

キユーピーは、日本で初めてマヨネーズの製造・販売を開始し、日本のマヨネーズ市場では約60%と圧倒的なシェアを獲得しています。

マヨネーズでこそ、有名なキユーピーですが実は日本で初めてドレッシングの製造・販売を開始した会社でもあります。

また、マーマレードやジャムで有名な「アオハタ」もキユーピーのブランドですし、日本の調味料産業に大きく貢献し、同時に創業から歴史を刻みながら、業績を残してきました。

そんな、日本の食料品メーカーとして第一線を走ってきたキユーピーですが、事業のセグメントとしては5つ二部区分されています。

「市販用」「業務用」「海外」「フルーツソリューション」「ファインケミカル」の5つです。

「市販用」は、マヨネーズやドレッシング、パスタソース、育児食や介護食、パッケージサラダや惣菜など、家庭に親しまれる自社製品を、スーパーやドラッグストア、ECサイトなどで販売するモデルです。

売上高に占める「市販用」の割合は42.4%で、キユーピーの核となる事業です。

「業務用」はレストランやホテル、ベーカリー、デリカ、コンビニエンスストアなどのさまざまな商品の原料として使用されるキユーピー製品の販売です。

売上高に占める「業務用」の割合は36.8%で、商品としては、マヨネーズだけなく、その原材料である卵やお酢、または加工品である調味料、調理ソース、オムレツや卵サラダなどが含まれます。

「海外」では、中国や東南アジア、北米などに対して調味料品を製造・販売しているモデルをとっています。
基本的には、日本で培った品質やソリューションを活用した、各国やエリアに対しての新しい食文化の提案と、商品の定着を目指しているようです。

「フルーツソリューション」はジャムやスプレット、他の食品メーカーに向けた加工品の販売をしており、
「ファインケミカル」医薬品、化粧品、食品の原料として製造・販売がビジネスモデルで、構成比は少なめです。

全体として、マヨネーズを中心とした売上構成でありながら、他の事業でも食品メーカーの王道的なビジネスモデルをとっています。

そんなのキユーピー基本情報は以下のようになっています。

商号キユーピー株式会社
本社所在地東京都渋谷区渋谷1-4-13
設立 1919年(大正8年)11月
代表取締役
社長執行役員
髙宮 満
資本金241億400万円
従業員数10,719人(連結、2021年11月末現在)
2,394人(単体、2021年11月末現在)
事業内容1.「マヨネーズソース」その他一般ソース類の製造販売
2.各種瓶缶詰食料品その他各種食料品の製造販売
3.食品添加物の製造販売
4.医薬原料、医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品、その他化学製品の製造販売
5.飼料、肥料の製造販売
6.食料品および医薬品の製造用機器その他各種機器の製造販売およびこれらに附帯するエンジニアリング業務
7.管工事業、機械器具設置工事業、建築工事業および電気工事業
8.建築の設計、施工、監理およびコンサルティング業務
9.不動産の賃貸
10.食料品加工用設備の運転および管理
11.工場・店舗の総合清掃、警備および保安管理業務
12.農畜産業の経営
13.前各号に附帯する一切の業務

経営理念

めざす姿
私たちは「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」をもって
世界の食と健康に貢献するグループをめざします

引用:キユーピーHP「基本方針

食品メーカーとして、まずすべきこととして、食文化の浸透を念頭に置いているのがキユーピーです。

そして、ユニークと言うワードから、キユーピーだからこそ提供できるような製品を心がけていることも示されています。

そこには、開発や研究に力を注ぐことで、製品の質を常に向上させようとしている、企業としての姿勢が表れているといえるでしょう。

将来性

キユーピーは、先述のとおりマヨネーズをはじめとする市販用の商品と、タマゴやお酢のような原材料を販売する業務用の2つの事業業績が、売上や利益に直結する事業セグメント構成になっています。

現状、それぞれの市場に対して、市場全体の売上とほぼ変わらない推移を見せているため、実質的には食料品やたまごなどの原材料の需要によって業績が左右されると言う特徴があります。

そこで、キユーピーは海外と、国内での収益性向上に目を向けた計画を立てているようです。

先ほども確認した通り、キユーピーの海外事業は、全体の売上に対して大きな割合を占めているわけではありません。

しかし、国内の食料品や原材料の市場はある程度固定化されているため、食料品メーカーとしては海外進出をいかに推し進めることができるか、そして各のエリアに対して、自社の商品をどれほど浸透させられるかが重要な指標となってきます。

海外市場に参入するにあたって、食品メーカーは自社の工場設備などの充実、流通などのシステム構築がまず必要になってくるわけですが、キユーピーは中国で4ヶ所目の工場を設備するなど、順調に海外進出の基盤を整えているようです。

海外を成長の糸口としながら、国内の収益性を高めることも同時に必要になってきます。

そこで一つ重要になってくるのが商品を市場に流す流通です。
キユーピーは以前から、物流事業のキユーソー流通システムを、連結子会社から持分法適用関連会社へ移行する予定としています。

要するに、連結会社から切り離すことで、物流システムの経営の独立性を高めることで成長が見込めるという経営判断、といった動きで、今後はよりスピーディな物流システムの構築、実装が可能になることが期待されるということです。

同時にキユーピー自身は、本業である食品事業に経営資源を集中し、課題であった収益性と資本効率性の改善を図ります。
このようなやり方でも国内での収益性を上げることができます。

また、国内の収益性を高めるにあたっての重要領域としてサラダとタマゴの製造・販売にも注力するようです。

このように、海外戦略と国内の収益性増進に向けて、現在から計画的に経営をおこなっているキユーピーは、マヨネーズという国内での強固な基盤を軸に、安定した成長が見込めそうです。

求めている人物像

正直で誠実な人
何が正しいかを自分で考え、判断できる人
本気でチャレンジし行動できる人

引用:キユーピー新卒採用HP「キユーピーが求める人物像

職種・部門にかかわらず上記の人物像が求められているようです。

シンプルでかなりまとまってはいますが、キーワードとしてあえてまとめるならば
「誠実さ」「自律性」「課題解決能力」「チャレンジ精神」などでしょう。

「正直で誠実な人」が最初に来ている点で、かなり社員さん全員が「良い人」であることが感じ取れますね。

採用・選考情報

ここまでキユーピーの経営理念や将来性、求める人物像を共有しました。

続いて本章では、キユーピーの採用大学や採用人数などの採用情報と選考フローについて解説します。

採用大学

採用実績校は以下のようになっております。

【文系】
同大 法政大各2 関大 関西学 大近大 大阪公大 筑波大 横浜市大 梨花女大各1 *計9校
【理系】
東京海洋大 東京農業大各4 京大 法政大 名大 広島大各2 関西学 大芝工大 新潟大 静岡大 大阪公大 東大 琉球大各1

引用:就職四季報2024年版

採用人数

また、男女別・職種別の採用人数は以下のとおりです。

年度女性男性合計
20卒16名35名51名
21年11名13名24名
22年9名14名23名
23年11名23名34名
※23年:予定人数

配属勤務地

21年4月入社者の配属勤務先は以下のようになっております。

【総合職】
新潟 1 栃木 宇都宮1 兵庫・伊丹3 広島1 仙台1 福岡1 名古屋1 静岡2
【技術職】
東京 (調布4 府中5) 茨城・猿島郡 4

参考:就職四季報2024年版

配属部署

21年4月入社者の配属部署は以下のようになっております。

【総合職】
営業(11名)

【技術職】
生産(6名)品質保証(2名) 研究開発(4名)ファインケミカル生産(1名)

参考:就職四季報2024年版

採用大学を見る限り、ある程度偏差値の高い大学に通っていないと内定を獲得するのは容易ではないと言えます。

しかし、上記大学に通っていなくても、内定を獲得するチャンスはあり、そのためには自己分析をしっかりと行い、ライバルとの差別化を十分に図る必要があります。

自己分析は、ES・面接対策でも必須のものです。

当サイトでも、「自己分析とはそもそも何なのか」「自己分析の目的」「自己分析のやり方」まで解説し、この記事一つ読めば自己分析を完璧にできるものを書いています。

気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

キユーピーの新卒採用の選考フロー

【一次】
ES提出・Webテスト(2月〜3月)

一次選考(録画面接)

二次選考(面接)

最終選考(面接・筆記)

内々定

【二次】
ES提出(4〜5月)

一次選考(Webテスト・録画面接)

二次選考(面接)

最終選考(面接・筆記)

内々定

就職四季報2024年度版

選考フロー自体は一般的なものなので、追加で対策が必要になる項目は特にありません。

WEBテストは例年、WEBテスティング(SPIの自宅受験版)が採用されているようです。

試験科目は、言語、非言語、性格の3つです。

SPIは、様々な企業で採用されているテスト形式のためしっかりと対策をしておくと良いでしょう。

また、「面接対策をしたい!」「ESのクオリティをあげたい!」という方には、就活エージェントの利用がおすすめです。

就活コンサルタントによるES添削や模擬面接などのサービスをすべて無料で受けることができます。

また、「大手企業からの逆オファー」「1週間での早期内定」など様々なメリットもあります。

以下の記事では、おすすめの就活エージェントについて、特徴とおすすめ点をまとめています。

こちらの記事を参考にして自分に合ったサービスに登録してみましょう。

うまく使うことで志望企業への内定が近づくサービス


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JobSpringを上手に使用する方法を解説しているので是非ご一読ください。

内定獲得のための必須対策

ここまでキユーピーの採用大学や採用人数などの採用情報と、選考フローについて共有いたしました。

続いて本章では、キユーピーから内定を得るためにすべき3つの対策事項を紹介します。

録画面接にはしっかりとした準備を

エントリーシートと、Webテストの後の最初の選考が録画面接です。

録画面接を企業側が採用しているということは、面接する学生の数が多く、そこに当てる社員の労働力を他に割いた方が、会社としての営業の効率が良いと判断した、という企業側の方針が背景に考えられます。

ということは、受ける学生の数が多いということですから、この録画面接で相当数の応募者が落とされるということが考えられますね。

そして、録画面接というものは、対人の面接に比較して、その人の性質などはそこまで採用担当に伝わりづらいため、いかに論理的な受け答えができるか、最低限の企業研究はしてあるのか、など人柄とは別の側面が重視されると考えられます。

つまり、録画面接はいかに「準備ができているか」というところが重要になってきます。

逆に言ってしまえば、準備さえできていれば何の問題もない選考過程ということです。

事前に、想定される質問をある程度考えておき、設定されている時間以内にまとめておきましょう。

ガクチカ

キユーピーで働く上でどんなキャリアを描きたいか

自分の食に関するエピソード

などは昨年度までに出題されていたようです。

この辺りにヤマをはりながら、しっかりと準備をし、最初の壁を突破しましょう。

またオンライン選考の練習には、JOBTVがおススメです。

スキマ時間に動画で情報収集できたり、オンライン選考は練習しているだけで、企業からの逆オファーもきちゃいます。

以下の記事で、JOBTVについて詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

キユーピーではなければダメだという理由を明確にする

調味料メーカーの中でもマヨネーズに特化して、国内シェア1位を獲得しているキユーピーですが、食品メーカーとしては、他にも競合がたくさんいます。

キユーピーに限らず、「志望動機」を考える際はまず
業界>企業>企業でやりたい仕事」というように、段階を付けてそれぞれを考えていくことを推奨します。

まず「なぜ食品メーカーを志望するのか」については、業界についての知見がどこまであるかを聞くことで、志望度を図っているとされています。

食品メーカーがどのようなビジネスモデルで、どのような職種があり、その職種でどのような素養が必要なのか、などを整理すると良いでしょう。

また、食品メーカーについては、その商材ごとに会社が分かれているケースが多いため、なぜその商材に興味を持ったのか、という観点からも考えてみると良いでしょう。

例えば、キユーピーはマヨネーズで有名ですが、キッコーマンは醤油でシェアを獲得しています。

しかし、両者は食品メーカーという同じ業界で区分されています。

つまり、単純に食品メーカーという業界の中でも、区分がかなりあるという特徴に注意して、対策を進めることが重要です。

そして「なぜキユーピーを志望するのか」については、競合との比較をしていくことを推奨します。

各企業の具体的な事業内容を正確に把握し、同時にマヨネーズのものと比較することで、「何が同じで、何が異なるか」が明確になってくるはずです。

最後の「キユーピーでやりたいこと」ですが、これは先ほどのキユーピーの志望理由と密接に絡んできます。

「味の素でもいいのでは?」と面接官に映ってしまわないような、自分の経験などに基づいた理由を準備すると良いでしょう。

また、大きなビジョンを語るのも良いかもしれませんが、その前に実務ベースでのやりたいこと、あるいは具体的なキャリアプランも考えておくと良いでしょう

実務ベースとは、実際に自分が志望した職種では何ができて、誰と関わり、どの様な仕事が求められるか、といった具合です。

総合職であれば、新卒が配属される可能性が高い部署について、詳しく調べることをオススメします。

キユーピーの場合、営業に配属される可能性が大変高いため、キユーピーの営業企画になった場合、実際に法人に営業をかける場合など、自分がキユーピーの営業として働く際に、どのような価値を会社に提供できるかまで考えることができれば、なお良いでしょう。

商品知識の高さというのも、営業としては必須となってきます。

事前にキユーピーがどのような商品を生産しているかを知っておくことで、他の応募者との志望度の違いをアピールでき、さらに営業としての素養も持っていることが示されるでしょう。

キユーピーの商品はホームページで見られるようになっているため、対策としてしっかり目を通しておきましょう。(キユーピー 商品情報

食品メーカーのような、名の知れている日系大手は、ミーハーで応募をする学生がたくさんいるでしょう。

その中で埋もれないエントリーシートや、面接をするために、業務への理解度は内定に相当な影響があると考えられます。

しかし、キャリアプランと言っても、実際に会社で働いていない人間にとっては想像上のものしか生み出すことはできません。

実務、職種などを明確に理解をするためには、会社説明会やOB訪問をすることをオススメします。

しかし、OB訪問はどのようにすればいいか分からない方がほとんどだと思います。

「OB訪問の申し込み方法」「当日の流れ」「おすすめの質問例」「OB訪問後のお礼メール」まで解説している記事があるので、少しでも内定獲得の可能性を増やしたいという方はぜひ読んでみてくださいね。

面接官からすれば、キユーピーの中の職種や業務の理解度が高く見えますし、この理解度は同時に志望度の高さのアピールにもなります。

以上のように、志望理由を準備することにより、エントリーシートや面接では優位に働くでしょう。

エントリーシートでは、直接的に「業界の志望理由」や「キユーピーの志望理由」という題目で聞かれていなくとも、これらを知るための質問であることはあります。

それぞれの質問が、志望理由のどの階層に対する質問なのかを読み解き、整理したものをぶつけていきましょう。

求められる人材とマッチするエントリーシートを書く

人気企業であり、選考フローがかなり一般的なキユーピーで内定を獲得するためには、ライバルと差別化することが大切になってきます。

ライバルと差別化を図ることができる最初の機会がエントリーシートです。

自己分析を行い自分の強みを明確にし、キユーピーの求める人材とマッチするようにエントリーシートを書きましょう。

「誠実さ」「自律性」「課題解決能力」「チャレンジ精神」などの素養が求められています。

これら全てのようそをエントリーシートに盛り込むことは、正直難しいですし、できたとしてもかなり不自然なものになりそうです。

「誠実さ」はエントリーシートでアピールすることは少々難しいですが、
「自律性」や「課題解決能力」はアルバイトや研究室などで自らが動き、思考して課題を解決したエピソードや、課題にチャレンジしたエピソードを書くと良いでしょう。

ですので、技術職であれば具体的な研究内容で能力を示したり、総合職では留学経験などで外国語のスキルをアピールするなどが良いでしょう。

先ほど確認した通り、キユーピーは海外進出を視野に入れていますので、海外経験や外国語に強い場合は、ぜひそこをアピールしましょう。

食品メーカーは、そのシェアの高さなどが理由でかなりの学生が応募する一方で、採用人数は一般的にかなり少ないです。

つまり倍率が高い食品メーカーにおいて、内定を獲得するには、他の応募者とは何か違う点を、面接官や新卒採用担当にアピールしなければなりません。

就活ジョブジョブでは面接まで視野に入れた、内定にグッと近づけるガクチカ作成について解説している記事も書いています。

部活動やアルバイト、あるいは研究室などで、周囲に対して働きかけて課題を解決したエピソードや、自分以外の構成員の中での役割を認識して、全体に貢献したエピソードなどを記せると良いでしょう。

簡単4ステップで、面接対策にもなるガクチカの作成ができるようになるのでぜひ読んでみてください。

その他の気になる情報

キユーピーの年収

就職活動では、高収入を志望動機にするのはタブーですが、実際は気になりますよね。

有価証券報告書の調べによると、令和2年の平均年収は780万円となります。

以下、4年間の平均年収となっております。
なお、以下の数値は一般職などの給与なども含めた平均値ですので、総合職はもう少し高い給与が望めるでしょう。

年度平均年収
2018年601万円
2019年588万円
2020年613万円
2021年780万円

キユーピーの初任給

キユーピーの初任給は以下の通りです。

4年生大学卒業/21万6000円
大学院修士課程卒/23万800円
大学院博士課程卒/24万8500円

厚生労働省の調査によるとによると、令和2年度の新規学卒者の給与額は大学卒で22万6000円、大学院卒で25万5600円なので、キユーピーの初任給は平均よりも低めに設定されています。

キユーピーの評価

実際にキユーピーで働いている社員さんの評価も気になるところだと思います。

社員さんのクチコミによる企業の評価を知りたいならOpenworkがおすすめです。

待遇や、働きがい、人材育成などについて、社員のリアルなクチコミから知ることができます。

キユーピーは、福利厚生がかなり魅力的な企業です。

各種社会保険(健康、厚生年金、労災、雇用)、キユーピーグループ保険、財産形成貯蓄、持株会、退職金、独身寮、社宅、親睦会、社員旅行、各種褒賞(永年勤続賞、資格取得賞等)と、かなりの充実ぶりです。

独身寮や社宅があるのは、かなり助かりますね。

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

今回は、キユーピーの経営理念や将来性などの企業概要と、さらに採用フローや採用倍率などの採用情報についてまとめました。

本記事の内容が、少しでも皆さんの就職活動をより良いものにできたら幸いです。

皆さんの就職活動を応援しております。